こんにちは！リノベーション・イノベーション事業やオリジナル機械製作、鋼構造物製作、建築金物を手掛ける有限会社西田鉄工です。
石川県金沢市や白山市を中心に北陸3県で活躍中です。
クレーンの種類もさまざまですが、西田鉄工でも制作されているジブクレーンとはどういったクレーンなのでしょうか。
今回は、ジブクレーンの種類ごとの働きについて解説していきます。
ジブクレーンとは
ジブとは肘、つまりアームをもったクレーンをジブクレーンといいます。
ジブクレーンは、荷の運搬や組立が得意です。
ジブの先端の滑車に巻上げ用のワイヤーロープを通して荷を吊ります。
スイングレバーの働きで引き込みでは、巻上げ用ワイヤーロープが繰り出されて荷を水平に移動させることができます。
軽量な荷物を吊り上げる小型なものから、船などを作成する時に用いるための大型クレーンまで大きさも多種多様です。
今回は一部ですが、私たちの暮らしのそばで働くジブクレーンをご紹介していきましょう。
ポスト型
ポスト型ジブクレーンは旋回体をポストで支えており、ポストの周りを旋回体が回転し作業をします。
構造的には簡単ですが、巻上げと旋回を行うことができ、重さも5トン程度の小容量です。
小回りがきくので、駅構内の荷物運びなどで使用されています。
クライミング式
クライミング式は工事の進行状況に応じてマストの継ぎ足しが行えるため、建造物の高さが変わるような工事ではとても役立ちます。
主に高層ビルや大型建造物の建設工事、ダムのコンクリート打設などで用いられます。
こちらは工事が終わると解体され、また新たな工事が行われる際に組み立てて使用できる点も大きな特徴です。
西田鉄工へご相談ください！
西田鉄工ではさまざまなオリジナルの機械製作を行っており、もちろん今回ご紹介したジブクレーンの製作も行っております。
創業以来、培ってきた技術でお客様が喜んでいただけるような機械製作はもちろん一人ひとりのお悩みやご要望を形にできるよう努力してまいりました。
設計から加工、組立、電気、調整を一貫して行う機械製造メーカーでございます。
機械製作に関することは、ぜひ西田鉄工へご相談ください。
知識と経験豊富な技術者がしっかりとご対応させていただきます。
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皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
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