こんにちは!
石川県金沢市や白山市などを中心に、北陸3県で活動する有限会社西田鉄工です。
鋼構造物製作や建築金物などの金属製品製作、オリジナル機械製作などを承っております。
産業廃棄物は、日々業務を行う上で出てしまうものです。
このコラムをお読みの方の中には、産業廃棄物の取扱いに悩まれている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は「鋼構造物製作を営む有限会社西田鉄工が勧める産業廃棄物ケースの利点」というテーマでご紹介いたします。
ご興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

産業廃棄物ケースとは

産業廃棄物ケース
産業廃棄物ケースとは、工場や建設現場などで排出される産業廃棄物を回収・一時的に保管するケースのことです。
産業廃棄物は、廃棄物処理法で定められた20種類の廃棄物をさします。
例えば、鉄鋼の破片や研磨くずなどの金属くずや焼却作業により発生した燃えがら、鉱物性油や動植物性油などの廃油などです。
産業廃棄物は一般家庭の廃棄物(ゴミ)とは異なり、専門業者に破棄を依頼しなければなりません。
これらの産業廃棄物は業務を行う上で必ず出てしまいます。
では、産業廃棄物ケースを運用するとどのような利点があるのかご紹介しましょう。

産業廃棄物ケースを運用する利点

産業廃棄物ケースを運用する利点の代表的なものは次の通りです。
・産業廃棄物の処理をまとめられる
・収集箇所を決め、職場環境を整えられる

産業廃棄物の処理をまとめられる

産業廃棄物は専門業者に適切な方法で処理してもらわなければなりません。
しかし、排出される度に依頼していては依頼の手間もコストもかかり大変でしょう。
産業廃棄物ケースを用いれば、一時保管して、ある程度量が溜まってから処理ができるでしょう。

収集箇所を決め、職場環境を整えられる

産業廃棄物の収集箇所が決まっていなければ、職場が散らかってしまいます。
工場であれば作業スペースが確保できず、効率の低下に繋がるでしょう。
産業廃棄物につまずいてこけたり、踏んでケガをしたりする可能性もあるでしょう。
また、産業廃棄物には有害物質を含むものもあります。
産業廃棄物ケースを運用することで、飛散や流出を防げるのです。

産業廃棄物ケース製作も承ります

お見積り書
弊社では、産業廃棄物ケースなどの鋼構造物製作やオリジナル機械製作を行っております。
設計・製作・設置まで一貫して行えるノウハウが弊社の強みです。
石川県の歴史ある業者として質の高い施工と対応力を評価いただいております。
「業務改善に向けて導入すべき鋼構造物や機械はあるか?」などのご相談も大歓迎です!
お気軽にお問い合わせください。
また、辰創コーポレーション株式会社では、リフォーム工事などを手掛けております。
ホテルや店舗、マンションなども対応可能です。
皆様からのご依頼をお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。


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